下痢のときに「臭い、いつもと違うな」と感じる事もあるでしょう。 変化を感じるのは酸っぱい臭いであることが多いです。 酸っぱいといっても、ヨーグルトのような甘味を残した酸っぱい臭いの下痢便は、腸内細菌が増えて排出されたときの臭いです。 この場合は、元気で食欲もあれば心配ありません。 2 июн. 2020 г.
赤ちゃん 便 いつもより臭い?
まだ、母乳やミルクしか飲んでいない赤ちゃんで、大人のウンチのようなにおいがしたら、異臭・悪臭と思ってよいでしょう。 離乳食を開始した後なら、明らかに吐き気を催すような、あるいは鼻をつく腐敗臭、酸臭のときは要注意です。 ほとんどの場合、下痢を伴いますから、このようなときはすぐに受診しましょう。
赤ちゃん 下痢 なぜ?
赤ちゃんの下痢の原因は、主にウイルス感染、冷えや食べすぎなどですが、こうしたことが原因の下痢は、数日から長くても10日ほどでおさまるのがふつうです。 1週間以上続く場合は、何らかの異常が疑われます。 ことに乳幼児では、急性の下痢にかかったあと、治っていく過程で「二次性乳糖不耐症」を引き起こすことがしばしばあります。
赤ちゃん 下痢かどうか?
新生児の下痢とは 新生児の下痢とはどのような状態のことを指すのでしょうか。 新生児の下痢とは、便の回数が普段より多くなり、明らかに水っぽい便が何度も出て、においもいつもと違うものです。 赤ちゃんが下痢をしたときにいつもの便との違いに気づくことができるように、日頃から赤ちゃんの便の回数と状態をチェックしておきましょう。
下痢かどうか?
下痢かどうかを判断するポイントは、ふだんのうんちと比べて明らかにゆるいこと、そして回数が次第に増えてくることです。 また、下痢便は未消化のまま排泄されるので腐敗臭や酸臭をともなうことがあります。 嫌なにおいが鼻をつくときも要注意です。