綿棒を奥まで入れて掃除をすると逆に汚れを奥へ押し込んでしまったり、粘膜を傷つけてしまうことがあります。 お母さんの手でしっかりと頭を固定し、入り口の汚れをとってあげましょう。 1 мар. 2016 г.
赤ちゃん耳掃除 どこまで入れる?
■ 赤ちゃんは大人に比べて外耳道(耳の穴の入り口から鼓膜までの部分)が短いので、耳の穴に綿棒をさし込むと鼓膜を傷つけたり、耳あかを取るつもりが逆に奥に押し込んだりしてしまうことも。 そのため、綿棒は根元を持ち、耳の穴のまわりを綿棒で優しく拭きとるような感じでお手入れしましょう。
赤ちゃん 耳垢 どこまで?
耳の奥に耳垢が見えても、奥まで耳掃除をする必要はありません。 耳の奥まで綿棒等を入れることで、逆に耳を傷付けてしまう恐れがあるからです。 耳垢が奥の方に入り込むことはほぼなく、自然に落ちるケースが多いです。
赤ちゃん 耳垢掃除 いつから?
遠慮なく耳鼻科で相談してください。 耳掃除だけの受診もOKです。 1歳から耳掃除できます。
耳掃除 どこまで入れていい?
入り口から1cm程度で十分です。 むしろ入り口から5mmとか手前までしかそうじをしなくても大丈夫です。 逆に奥まで突っ込むと、外耳道や鼓膜を傷つけたり、耳あかを奥に押し込んでしまう可能性があります。