頬などの筋肉の緊張が失われて、頬が下に垂れた感じになり、老けて見える。 食べ物が噛みにくくなるために、良く噛まずに飲み込んで消化不良を起こしたり、かたいものが食べられなくなる。 食べられる物が限られてくるために、栄養状態が悪くなる。 発音がしにくくなり、話すことがおっくうになる。
奥歯がないとどうなるか?
またお口全体の噛み合わせの基本となるのも奥歯です。 そのため、奥歯を失うと食べ物が十分に噛みつぶせなかったり、食べたものの栄養が体にうまく届かなくなったりします。 また、なくなった歯のスペースを埋めようと歯が動き始め、今まで取れていたお口全体のバランスが崩れ、健康な歯まで悪くなることもあります。
歯が一本ないとどうなる?
歯を抜けたまま放置すると虫歯や歯周病になるだけではなく、歯の移動がおこり、噛み合わせが崩壊します。 噛み合わせの崩壊は顎関節症や肩こりなど全身の病気を引き起こします。
歯がなくなるとどうなるのか?
①歯を失うと、すぐに現れる症状として… ②歯のかみ合わせが悪くなり、歯が傾くいたり、伸びたりします。 ④しっかり噛めないため、顔の輪郭が変わることがある。 ⑤顔にシワ・たるみが出てくる。
ブリッジ どのくらいでできる?
歯が抜けてしまったあと、もしくは抜歯後に歯茎が治ればすぐに治療ができるのがブリッジです。 インプラント治療はインプラントと骨がくっつくのに期間がかかるためおよそ3か月〜6か月ほど期間が必要です。 ブリッジであればそこまで期間は必要なく1週間~2週間ほど、最短で2回で治療が終わるケースもあります。