歯根を取り巻き、歯槽骨と接合している歯周組織の一部です。 一般的に歯茎とも呼ばれます。 健康的な歯肉はきれいなピンク色をしていますが、炎症を起こしていると赤色に変色します。
歯肉とはどこ?
歯肉とは、歯の骨を覆っている肉の部分であり、一般的に「歯茎」とも呼ばれます。 歯肉や歯茎と表記することがありますが、どちらも同じ部分を指しており、意味としは違いはありません。
歯肉は何でできている?
歯ぐきは何でできているのですか 歯肉(歯ぐき)は、歯とそれをとりかこむ骨(歯槽骨)をおおっている粘膜様組織です。 歯肉を組織学的にみると、他の消化器粘膜とはちがったいくつかの特徴があります。 歯肉の表面は上皮という、血管の見られない組織でおおわれています。
歯茎なんてよむ?
歯茎(はぐき) の意味
付着歯肉 どこ?
歯肉の歯肉溝あるいはポケット底部から歯肉-歯槽粘膜境までの歯および歯槽骨に付着している部分。