そのウイルスや細菌の死骸がたまってしまったものが、臭い玉の正体です。 そのため、扁桃を持っている人なら誰にでもできる可能性のあるものです。 臭い玉は「膿栓」という名称で、飲み込んだり、咳や痰で排出されるのが普通です。 9 июн. 2017 г.
臭い玉 なぜできる?
臭い玉は、扁桃の小さなくぼみ(陰窩(いんか))にできる白から黄色っぽい塊で、そのくぼみに細菌の死骸や食べかすがすまることで発生します。 扁桃は、リンパ球が集まる場所であり、このリンパ球は細菌やウィルスをやっつける働きをしてくれます。
臭い玉って何?
臭い玉(膿栓)は扁桃の表面にある小さな穴に、細菌の死骸や食べ物のカスがたまってしまうことが原因です。 臭い玉は、免疫物質が細菌やウイルスと戦ってくれた証であり、過度な心配は必要ありません。 食事や飲み物を口にした際に自然と流れるので、むやみに取り除くことはやめましょう。
口 臭い玉 どこにある?
扁桃のボコボコした部分にできる小さな塊のことです。 色は、白や黄色い色で、1~5㎜程度のチーズのような化膿物です。 潰すと下水やドブのような臭いを発して「臭い玉(くさいだま、においだま)」 とも呼ばれています。
臭い玉の症状は?
症状 「におい玉」が大きい場合は、のどの異物感を感じます。 また、口臭の原因になる場合もあります。 そして「におい玉」は、つぶすと悪臭がします。