付加給付(および差額分)は支払機関から専用請求書により退院月の約2ヶ月後に支給します。 ※直接支払制度を利用する場合は、医療機関等と出産育児一時金の支給申請および受け取りにかかる契約を結んでください。 くわしくは出産予定の医療機関等にお問い合わせください。
出産育児付加金 いつもらえる?
出産手当金は、産休が終わってからもらえるものになります。 産休終了後、申請手続きを行った後、支給日までは1ヶ月程度です。 産休は産後8週間まで取得できるので、産休後すぐに手続きすれば、出産日から3ヶ月程度経った頃が出産手当金の支給日になります。
出産育児一時金 差額 いつ?
申請の流れとしては、健康保険組合から医療機関への出産育児一時金の支払いが完了すると「支払決定通知書」が届きますので、その後、「差額申請書」を提出すると振り込みにて支払われます。 なお通知書が届くまで2カ月ほどかかりますが、支払決定通知書が届く前に「内払金支払依頼書」を使って申請すれば多少早く受け取ることができます。
出産育児一時金付加金 いくら?
出産育児一時金 1児につき原則420,000円が支給されます。 また付加金として50,000円が支給されます。 継続して1年以上被保険者期間のあった人が資格喪失後6ヵ月以内に分娩した場合にも、出産育児一時金が支給されます。
出産育児一時金直接支払通知書 いつ届く?
「出産育児一時金等支給決定通知書」は出産後、おおよそ3か月ぐらいで本人に届きます。