赤ちゃんは早ければ9カ月ぐらい、遅い子は1歳6カ月ぐらいまでに話し始めることが多く、一般的には1歳前後から何らかの言葉を話し始めます。 初めて子どもが言葉を発したときは、パパもママも本当に感動しますね。
初めての発語 いつ?
もっとも多かったのが「1歳未満」で約46%。 以降、「1歳0カ月」が15%、「1歳1カ月」が8%と続き、9割以上の赤ちゃんが「1歳半」までに初語を発したということがわかりました。 もちろん、赤ちゃんの発達には個人差があります。 まだ初語が出ていない!というパパやママも焦る必要はありませんので、安心してくださいね。
始語期 いつ?
始語期しごき 乳児が有意語として言葉を話しはじめる時期をいう。 通常は生後7~8ヵ月である。 3~4ヵ月の乳児では,「あーあー」というような意味のない音 (喃語 ) を発する。
言葉 早い子 いつ?
一般的にしゃべり始めるのが早いといわれるのは生後8カ月頃、一方で1歳6カ月を過ぎても一語も話すことができないと、しゃべり始めるのが遅い子だといわれます。 そのため、しゃべり始めるのが早いこと遅い子では約8カ月も差が出てしまうことになります。
赤ちゃんの初言葉は?
赤ちゃんは生後3ヶ月ぐらいから、「あー」や「うー」のような喃語(なんご)を話し始めます。 生後9ヶ月ごろには、話すことはできなくても「バイバイ」や「ダメ」といった日常よく聞く言葉の意味を理解し反応するようになります。 そして、赤ちゃんが初めて意味のある言葉を発するのは、一般的には1歳前後が多いようです。