初七日法要で食事を出す場合も、火葬場での食事と同じように、1人1膳の仕出し料理や寿司、懐石料理などを振る舞います。 もし、僧侶が何らかの理由(所用があったり、他の葬儀が入った場合など)で会食に参加できない場合は、御膳料の名目で食事代を包んで渡します。 御膳料の目安は、おおよそ5,000円から10,000円ほどです。 28 февр. 2022 г.
初七日とはいつから?
亡くなった日を含めて7日目のことを初七日と言います。 あくまでも亡くなった日から数えますので、葬儀を行った日や火葬をした日ではありません。
初七日の作法は?
初七日法要のマナーについては、以下の通りです。 服装は、遺族も親族も、葬儀で着用したものと同様の黒い喪服とします。 靴やバッグをはじめ、男性のネクタイやベルト、女性のストッキングや髪留めも全て黒でまとめます。 初七日法要の香典金額は、一般親族であれば1万円程度です。
初七日はいくら包む?
また、初七日が葬儀と同日に行われる場合、初七日の香典は葬儀の「半額程度」が相場です。 例えば、葬儀が10,000円だったら初七日は5,000円が良いでしょう。 ただし、葬儀で5,000円の場合、半額とすると2,500円になりますが、これではキリが良くないため3,000円とするのが一般的です。
初七日 お膳 いつまで?
御霊供膳(おりくぜん)とは、お葬式や初七日から四十九日までの一週間ごとのお参り、年忌法要などの際に、ご霊前 ・ ご仏前にお供えする小型の御膳のことを言います。