初穂料を支払うのは? お宮参りはパパ側の祖父母と行くのが慣習になっていたことから、初穂料もパパ側の祖父母が負担するのがほとんどのようです。 しかし、必ずしもパパ側の祖父母が負担するという決まりがあるわけではありません。 近年では、パパとママが負担したり、ママ側の祖父母が負担することも少なくないようです。
戌の日 初穂料 誰が払う?
安産祈願の初穂料を誰が払ったか聞いたところ、「ママ・パパが払った」という回答が7割を超える結果に。 安産祈願の初穂料は、自分たちで払う家庭が多いようです。 次いで多かったのが「ママ側の親(2割弱)」、「パパ側の親(1割)」と続きます。
初穂料の払い方は?
初穂料を支払う際、社務所でお財布から裸のお金を取り出して直接支払うのはマナー違反です。 初穂料を用意する際は、のし袋や封筒に包んで渡すのがマナーとなります。
七五三の初穂料は誰が払うの?
初穂料を払う人は明確に決まっていません。 なので各ご家庭での話し合いによって、その配分を決めることが多いようです。 親御さんが払うこともありますし、祖父母の方が払うこともあるようです。 両家の祖父母の方が出席される場合は、双方で折半する事もあります。
初穂料っていくら?
初穂料の金額・相場 神社によってはご祈祷料が決められているところもありますので、前もって参拝する神社のホームページや、電話で確認しておくとよいでしょう。 ご祈祷料が決まっていない場合には任意になりますが、目安は5,000円~1万円程度。 例えば、赤ちゃんとママ・パパだけでご祈祷を受けるなら5000円程度が一般的です。