胎嚢が排出されたら、その胎嚢を持参して病院を受診しましょう。 胎嚢に対しては胞状奇胎などの病気がないか顕微鏡検査を行いますので、排出からなるべく早めの受診をお勧めします。 病院では子宮内に胎嚢の遺残がないかどうかの超音波検査を行います。 遺残がなければ完全流産として、子宮内環境が回復し月経が戻るのを待ちます。 28 авг. 2015 г.
自然流産 何日かかる?
出血が始まっている場合は、手術をせずとも、7割くらいの方は問題なく自然に排出します。 (出血が始まってから早くて1〜2日、長くても1週間ぐらいの間に自然に排出します。)
稽留流産 どうする?
稽留流産と診断された場合、自然に排出されるのを待つ・子宮内除去手術を行うという2つの処置があります。
稽留流産後 出血 いつまで?
出血が続く長さや量には個人差がありますが、1~2週間程度で収まることがほとんどです。 ですが、それ以降も出血が続いたり、血のかたまりが出たり、腹痛や発熱が見られたりする場合は、受診しましょう。 シャワーは退院翌日からOKですが、入浴は診察で医師の許可が出てからにしましょう。
流産 自然排出 どんなもの?
腹痛やおなかの張り、出血などと共に 胎嚢 たいのう (胎児の入った袋)などの子宮内容物が完全に子宮外に排出された状態です。 子宮内容物が完全に排出されれば症状は徐々に治まっていき、治療の必要はなくなります。