もっとも多かったのが「1歳未満」で約46%。 以降、「1歳0カ月」が15%、「1歳1カ月」が8%と続き、9割以上の赤ちゃんが「1歳半」までに初語を発したということがわかりました。 もちろん、赤ちゃんの発達には個人差があります。 まだ初語が出ていない!というパパやママも焦る必要はありませんので、安心してくださいね。 31 окт. 2016 г.
初語はいつ頃?
子どもが最初に発することばを初語といい、およそ1歳前後にみられます。 初語の多くは「マンマ」「ワンワン」「ブーブー」などのように一つの単語であることから、一語文とも呼ばれます。 単に「マンマ」というだけでも、状況によって「マンマ食べたい」「マンマがある」など様々な意味を持ち、文としても機能するからです。
始語 いつから?
始語期しごき 乳児が有意語として言葉を話しはじめる時期をいう。 通常は生後7~8ヵ月である。 3~4ヵ月の乳児では,「あーあー」というような意味のない音 (喃語 ) を発する。
初語は何歳?
赤ちゃんが初めて発した意味のある言葉を「初語(しょご)」と言いますが、初語を話し始めるのも1歳前後が多いようです。 さまざまな人と出会い、多くの物に触れる日常の中で、言葉のバリエーションがどんどん増えていきます。 1歳半頃になると「いただきます」など、状況に合わせた言葉を使えるようになる子どもも増えます。
一語 いつから?
1歳の子どもは、喃語から1つの単語を話すようになる時期です。 言葉の早い子では、1歳の終わりには2~3語を話す場合もあります。