患者が自己の都合で治療を中断して、1カ月以上経過した場合、治療の途中でも病気が治ったとみなされるそうです。 同じ病気で同じ医者にかかっても、1カ月以上空いた場合は初診料が必要になるんだそうです。 21 дек. 2019 г.
初診料 いつからかかる?
初診料が算定できるのは、患者さんが初めて受診されたときと、今までかかっていた傷病がすべて治癒(または中止)したそのあとに受診した1回目のときです。
初診料っていつまで?
初診料は基本的に外来に初めて訪れた際の傷病に対して1回の算定です。 ただし、例外として再診であっても初診料が算定される場合があります。 傷病の治療中に患者様が自己判断で受診を中止され1カ月以上経過した場合、同じ保健医療機関において治療を受ける場合には初診として扱われます。
眼科初診料いつから?
原則として初診料は患者さんが文字通り1回目の診察の時に算定できます。 そして2回目以降、治療の継続という場合は再診料という形になります。 となっています。
再診料 いつから?
6か月に1度というのが最近の風潮ですが、厳密には「検査や経過を診る上では6か月に1度くらいがちょうど良い」という見解であると言えます。 これを治療後の4か月にならない3か月以内で通院すると「再診料」になりますので、これだけで3割負担の場合700円程度抑えられます。