単1、単2の「単」は「単位電池」。 何個かをまとめた電池ではなく、「1つの電池」だという意味です。
単4電池 いつから?
日本では、単1・単2は1942年(昭和17年)にJIS 規格 ( きかく ) で決まりました。 単3は1951年(昭和26年)に、単4と単5は1956年(昭和31年)に、 規格 ( きかく ) に追加されています。
単1乾電池 何に使う?
昔は掛け時計などに使われていましたが、現在は単3電池などで動く時計も増え、次第に使われなくなりました。 とはいえ、懐中電灯で単1電池を必要とするモデルは多いです。 その他に、ガスコンロを着火させる目的で単1電池が2つ使用されることもあります。
マンガン電池 何電池?
マンガン乾電池(マンガンかんでんち)は一次電池の一種で、正極の減極剤(復極剤)として二酸化マンガンを用いたものである。 別名、ルクランシェ電池。
単三電池 何電池?
マンガン乾電池は、時計類(置時計、掛時計)、インターフォン、懐中電灯、ペンライトなどの小さな電力で動く電気機器の使用に向いています。 また、他の機器の使用であっても、短時間の使用であれば、問題なく使用することができます。 マンガン乾電池は、単1、単2、単3、単4型、角型9Vの5種類程度あります。