心身症、けい椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛:通常、成人は1回1錠(主成分として0.5mg)を1日3回服用します。 睡眠障害:通常、成人は1回2〜6錠(主成分として1〜3mg)を1日1回寝る前に服用します。 いずれの場合も年齢・症状により適宜増減されます。 必ず指示された服用方法に従ってください。
デパスの効き目は何時間?
デパスは短時間型クラスに分類されています。 効果は早いときで30分以内に。 遅くても1時間以内には現れます。 ただ、効果は最初、強く出ても3~6時間で消失します。
デパス 処方 何日分まで?
デパスなどの処方上限は30日 中医協が了承 精神神経用剤や抗不安剤のうち、乱用などの恐れのある薬物については、法律が規定する「向精神薬」に指定され、内服薬の処方日数は健康保険法の「療養担当規則」などで、「14日分」「30日分」「90日分」のいずれかを上限にすることになっている。
デパスを飲み続けるとどうなるか?
デパスを長期間にわたって使いすぎるとデパスが効かくなり、量を多くしないと満足する効果が得られなくなることがあります。 この場合は効かないからといって自己判断で薬を増量してしまいがちです。 そうすると依存にもなりやすく危険なため、医師の指示を守ることが大切です。
デパス 何時間で抜ける?
デパスのインタビューフォームによると、血中の濃度が最高値に達するまでの時間は3時間で、血液中の成分が代謝されて半減するまでにかかる時間は6時間とされています。 ただし、効果が持続する時間には個人差があるため、あくまで目安の時間として捉えましょう。