デュファストンは黄体ホルモン剤ですが、他の黄体ホルモン剤とは違い、デュファストンそのものには基礎体温を上げる・下げる効果はありません。 11 сент. 2015 г.
ホルモン補充周期の基礎体温は?
黄体ホルモン補充療法 自然周期では、排卵後の卵胞(卵の抜け殻)は黄体に変化し、そこからプロゲステロンというホルモンが分泌されます。 このプロゲステロンの働きによって、基礎体温が上昇し高温期となります。 この状態は排卵後10~14日間続き、妊娠している場合は、この機能はしばらく維持されます。
デュファストンの副作用は?
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、発疹、蕁麻疹、吐き気、嘔吐、食欲不振、頭痛、眠気、浮動性めまい、浮腫、倦怠感、体重増加などが報告されています。 このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
デュファストン 何日分?
デュファストン5mgは黄体ホルモンの薬で、通常は1日2~3錠、10日間ほど服用します。 すべてを服用し終わって3~5日くらいすると消退出血(生理)が始まります。
婦人体温計 なんのため?
自分の月経周期を把握し、きちんと排卵しているかを知るために基礎体温をつけましょう。 継続的に測定・記録すると、月経周期のパターン、排卵の有無、妊娠しやすい時期などカラダと心のリズムがわかり、いまの状態を知るバロメーターになります。