「多焦点眼内レンズを用いた白内障手術」が、2020年4月1日より厚生労働省の定める選定療養の対象となり、手術費用の一部が保険適用となりました。 多焦点眼内レンズ代は選定療養(自己負担)、手術技術料は健康保険の適用となります。 これまでに比べ、患者様の自己負担額が軽減されました。 1 апр. 2020 г.
多焦点眼内レンズ 先進医療 いつまで?
白内障手術において利用実績が多い「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」が、厚生労働省の定める「先進医療」から2020年4月より削除されます。
白内障 保険適用 いくら?
片眼につき、1割負担の方:1万5千円程度、 2割負担の方:3万円程度、 3割負担の方:4万5千円程度です。 また、『高額療養費制度』といって、その月の医療費が一定額を超えた場合、超過分が戻ってきます。
白内障は保険がききますか?
白内障の治療は健康保険適用、選定療養、自由診療(健康保険適用外)のいずれかになります。
白内障の手術で保険はおりますか?
白内障手術において、保険が適用されるのは単焦点レンズの挿入手術のみです。 多焦点レンズの場合は保険適用外になります。