2歳前後になり自己主張が出てくることで始まる「イヤイヤ期」。 子供は何でも自分でやりたがり、親の言うことには「イヤ」と返してくるため、ママにとっては、対応に困る辛い時期です。 イヤイヤ期は「第一次反抗期」とも呼ばれます。 自立心が芽生えたことにより、自分でやりたい気持ちがイヤイヤとなって表れる時期だと言われています。
2歳 イヤイヤ期 どんな感じ?
また、イヤイヤ期のピークは2歳と言われています。 自我が芽生え、自己主張が強くなる時期のため、親の言うことはなかなか聞いてくれません。 やりたいこと・やりたくないことがあるのに思うようにいかず、上手く言葉で伝えることもまだできません。
2歳 イヤイヤ期 どうする?
「イヤイヤ期」のお子さまに接する時、大切にしたいのはお子さまの気持ちをまるごと受け止めること。 たくさんの子どもたちと接している『ドラキッズ』の先生は、お子さまの気持ちに寄り添いながら「気持ちを切り替えさせる」「褒める」ことをおすすめしています。 教室で子どもたちに接する時のテクニックを教えてもらいました。
イヤイヤ期ってどんな感じ?
何を言っても何をしても言うことを聞かず、泣き喚き、大暴れ。 本人も泣きすぎて何をしたかったのかが分からない状態になります。 家の中や外、場所を選ばず自分のしたい事をさせてくれないと大きな声でグズグスしていました。 1番ひどいイヤイヤ期のピーク時は、人が多く通る道の真ん中で泣き叫び出した時です。
イヤイヤ期の症状は?
子供のイヤイヤ期はどんな症状がでる?あらゆる物事に「イヤ!」 を連発・・・食事・歯みがき・お風呂など、何に対してもイヤイヤと反応する自分でやりたがる・・・着替えやママのお手伝いをやりたがり、うまくいかずにギャーギャーと泣くルールを守れない・・・すべり台で並ばずに横入りしてしまう、決めた時間になっても帰ろうとしない