例えば、三回忌は、「3-1」に当てはめて2年目に行うため、一周忌の翌年が三回忌にあたります。 同じように、七回忌は6年目、十三回忌は12年目、十七回忌は16年目、二十三回忌は22年目、二十七回忌は26年目、三十三回忌は32年目、五十回忌は49年目に行います。 10 мар. 2022 г.
法事は何回忌までやるのか?
何回忌まで法事・法要を行うべきかの決まりは特にないのですが、十三回忌(丸12年後)、十七回忌(丸16年後)、二十三回忌(丸22年後)、二十七回忌(丸26年後)、三十三回忌(丸32年後)と続き、三十三回忌を年忌止め(弔い上げ)と言って、これで年忌法要(年忌供養)を打ち切ることが多いようです。
浄土真宗 13回忌の次は何回忌?
十三回忌以降の法要は、十七回忌が続き、三十三回忌を弔い上げにするのが一般的です。
浄土真宗 法要は何回忌まで?
浄土真宗の年忌法要は一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・三十三回忌を行い、三十三回忌を弔い上げとします。 しかし、この宗派では故人の追悼供養のために年忌法要を行うわけではありません。 浄土真宗の場合は、亡くなった人はすぐに極楽浄土に旅立つという考え方をとります。
法事 何回忌まで 真言宗?
真言宗では一周忌から十七回忌までを行い、その後は二十三回忌と二十七回忌を省略する代わりに二十五回忌を行います。 弔い上げは三十三回忌に行いますが、その後も「五十回忌」「百回忌」など、遠忌(えんき)と呼ばれる遠く歳月が経過した年忌法要を行うことが特徴です。