同じように、七回忌は6年目、十三回忌は12年目、十七回忌は16年目、二十三回忌は22年目、二十七回忌は26年目、三十三回忌は32年目、五十回忌は49年目に行います。 10 мар. 2022 г.
7回忌の次は?
亡くなった翌年の祥月命日のことを「一周忌」と言いますが、その次の命日は「二周忌」とは言わず「三回忌」となります。 三回忌以降は亡くなった年を一とした数え方になるというわけです。 以降、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌が行われます。 五十回忌、百回忌が行われることもあります。
7回忌は何をやったらいいの?
一般的な七回忌では、僧侶の読経、焼香、お墓参りをし、会食をして解散という流れになります。 法事での会食は精進料理が良いとされていますが、あまりこだわらずに故人の好きだった料理をふるまって会食とする場合もあります。 親族を呼ぶといっても、七回忌の場合はごく親しい親族を中心に声をかけることになると思います。
7回忌の日程は?
七回忌は、亡くなってから6年後の祥月命日に実施するのが原則です。 可能な限り、祥月命日当日に実施できるに越したことはないでしょう。 しかし、現実問題として当日に執り行うのは困難なケースは珍しくありません。 実際には祥月命日を守ることよりも、関係者が参加しやすい日程で行うことを優先するのが通例です。
七回忌のお坊さんへのお布施はいくら?
七回忌のお布施の相場は、一般的に1万円から5万円ほどとされています。 仏教の宗派の中で、七回忌のお布施の相場に違いはありません。