小児の肺炎球菌ワクチン〔PCV13(プレベナー)〕の標準的な接種スケジュール 小児 肺炎球菌 クチ 〔 ( ナ )〕 標準的な接種 ケ 初回接種として生後2か月から接種を開始して、27日以上の間隔をおいて3回接種します。 その後、追加接種を初回接種3回目後60日以上の間隔をあけて1回行います。
高齢者肺炎球菌ワクチン何回打つか?
Q5. 高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンの定期接種で使用できるワクチンは何ですか? A5. 「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」を1回接種します。
肺炎球菌ワクチンは何年有効か?
個人の健康状態によって異なりますが、肺炎球菌ワクチンの免疫(抗体)は、5年以上持続するといわれています。
肺炎球菌ワクチン 定期接種 いつから?
接種を開始する月齢(年齢)ヒブワクチン(インフルエンザ菌b型)小児用肺炎球菌ワクチン生後12か月から24か月に至るまでの場合1回2回(60日以上の間隔をあける)生後24か月から60か月に至るまでの場合1回
肺炎球菌ワクチンは打った方がいいですか?
慢性呼吸器疾患(COPDなど)、糖尿病、喫煙者、心疾患、腎不全、肝疾患、血液悪性腫瘍をお持ちの方は、肺炎球菌に感染するリスクが特に高いので受けておいたほうが良いでしょう。 脾臓を摘出した方は、感染した場合に重症化しますので必ず受けてください。