給与等の支払の際、源泉徴収をすべき所得税及び復興特別所得税の納税地は、その支払事務を取り扱う事務所等のその支払の日における所在地とされています。 したがって、給与等の支払事務を支店で取り扱う場合には、その支店の所在地が納税地となり、支店の所在地の所轄税務署に源泉所得税及び復興特別所得税を納付することになります。
源泉所得税はどこに払う?
原則 源泉徴収義務者が源泉徴収した給与等の所得税および復興特別所得税は、その納税地の所轄税務署に納付することになります。 この場合の納税地は、原則として、源泉徴収の対象とされている給与等の支払事務を取り扱う事務所や事業所等のその給与等の支払の日における所在地となります。
所得税 納付書 どこにある?
所得税納付書は、税務署の窓口で直接入手することも可能です。 所轄の税務署に足を運んで確定申告をした場合が、その際に入手しておくとよいでしょう。 所轄の税務署が遠い、近くに行く予定がない場合は、銀行や郵便局といった金融機関で入手する方法もあります。
源泉所得税 どうやって払う?
源泉所得税の納付手続には、税務署や金融機関の窓口での納付手続のほか、非対面で便利なキャッシュレス納付(ダイレクト納付・インターネットバンキング・クレジットカード納付)による納付手続があります。
所得税は郵便局で払えますか?
結論 全ての郵便局でOK! ・原則として、郵便局は可能。