気になる症状があれば、婦人科を含めた医療機関への受診をお勧めします。 かかりつけ婦人医・薬剤師をつくり、日常のふとした不調も気軽に相談しましょう。
更年期障害は何科に行けばいいの?
婦人科、または更年期外来や女性外来を受診しましょう。 年齢や症状、血液検査*で卵胞ホルモン(エストロゲン)の低下と卵胞刺激ホルモン(FSH)や黄体形成ホルモン(LH)の上昇が認められる、ほかの病気がない、などが診断の目安になります。
更年期障害 めまい 何科?
必ずしも閉経を迎え,女性ホルモンが低下するとめまいや耳鳴りが起こり易くなるという訳ではありません. めまいや耳鳴りに関しては,更年期障害の症状と考える前に,まず耳鼻咽喉科を受診され,このような症状を来す代表的な病気であるメニエル病,良性頭位回転性めまい,前庭神経炎などの可能性がないかどうか診断を仰ぐことが大切です.
更年期障害 うつ 何科?
もし症状がひどい場合や、更年期障害なのかうつ病なのか迷う時、そのほか気になることがある場合は、心療内科、精神科や婦人科へ受診を検討しましょう。
吐き気が続く 女性 何科?
吐き気にの症状が伴う場合、すみやかに消化器内科への受診をお勧めします。 食道・胃・大腸などの消化管の病気や、膵臓・胆のう・肝臓などの病気の可能性があります。 また胃潰瘍や十二指腸潰瘍、慢性胃炎、膵炎、憩室炎などの繰り返しやすいおかなの病気を患ったことのある方も消化器内科への受診でいいでしょう。