検査費用は保険適用で 1,100円程度、保険適用でない場合3,700円程度です。
骨粗鬆症の検査方法は?
骨粗鬆症の検査方法には「画像検査による骨量(骨密度)測定」と「血液や尿による検体検査」があり、東大阪病院では超音波骨密度装置による骨密度検査を実施しています。 検査では、足のかかとの骨に超音波を通し測定します。 放射線を使用しないため被ばくの心配がなく妊娠中の方でも測定可能です。
骨粗鬆症の検査は何歳から?
骨粗鬆症検診は何歳くらいから受けたらよいのですか? 女性では50歳くらいから骨量が低下し始めます。 閉経後は原則として1年に1回ずつ測定するとよいでしょう。 1年間に3%以上の減少があるときには、医師の診察を受け、半年に1回ずつ測定をします。
骨密度 いくら?
骨密度検査の代金は、 保険利用の場合での窓口でのお支払額は1割負担の方で450円、3割負担の方で1,350円となります。 骨密度が心配な方で骨密度検査を受けたいという方には、4,500円(自費・税込)でも検査をおこなっております。 その結果、骨粗しょう症と診断された場合には、保険適用となります。
骨密度検査の保険適応年齢は?
特定健康診査による検査 40歳以上75歳未満の被保険者・被扶養者が対象となり行われる特定健康診査では、主にメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健康診査を行っています。 この特定健康診査に追加検査(オプション)として骨密度検査を実施しているところが多くあります。