栄養・生化学辞典「骨盤」の解説 腰の部分にある盤状の骨. 腸骨,坐骨,恥骨,仙骨,尾骨からなる.
大骨盤 どこ?
大骨盤は広く浅い鉢のような容器で、腹腔の下部に位置し腹部内臓を容れます。 外側には腸骨翼があり、後ろには仙骨の上端がありますが、そのほかに第4、5腰椎と腸骨稜との間に張る腸腰靱帯もまた後壁をなします。
骨盤 何?
骨盤(こつばん、英語: pelvis)は、大腿骨と脊柱の間で体を支える、強固に一体化した一群の骨の解剖学的名称である。
骨盤の骨は何個?
骨盤(こつばん):左右の「寛骨(かんこつ)」と「仙骨(せんこつ)」と「尾骨(びこつ)」からできています。 寛骨はさらに「腸骨(ちょうこつ)」「坐骨(ざこつ)」「恥骨(ちこつ)」からできています。
骨盤の骨の名前は?
「骨盤(こつばん)」は左右の「寛骨(かんこつ)」と「仙骨(せんこつ)」「尾骨(びこつ)」から出来ています。 さらに寛骨は「腸骨(ちょうこつ)」「坐骨(ざこつ)」「恥骨(ちこつ)」から出来ています。 寛骨(かんこつ):左右2つあります。