未加入期間がある場合、最大で3年間さかのぼって加入期間分を一度に納めていただくことになります。 例えば、令和3年4月1日に加入の届出をしていただいた場合でも、会社を退職した日が令和3年1月31日であれば、国民健康保険の加入日は令和3年2月1日(退職日の翌日)となります。 15 июн. 2021 г.
国民健康保険に加入しないとどうなる?
国民健康保険に加入しないとどうなる? どんなリスクがある? 社会保険から切り替えるのを忘れたままにしていたり、わざと国民健康保険に加入しないで放置しておくと、病院で負担するお金が増えたり延滞金を徴収されたりなどのデメリットがあります。 退職する場合は早めに国保の加入手続きを行いましょう。
国保 何年も払ってない?
1年6カ月以上滞納が続く場合には、特別療養費や高額療養費の支払いも全部または一部停止されるので、全額自己負担になってしまい健康保険の恩恵が受けられなくなってしまいます。 それでも滞納が続くと最終的には財産の差し押さえがされます。 さらに40歳からは介護保険料納付の義務も加わります。
国民健康保険 どこまで遡る?
加入する届出が遅れた場合でも、加入する資格(退職した日の翌日)ができた月まで保険料をさかのぼって(最長2年)納めることになります。 また、その間にかかった医療費は、届出が遅れた理由がやむを得ない場合を除き、全額自己負担になります。
国民健康保険料 何年前まで?
国民健康保険料の時効は2年なので、退職したのが1年前ならその時点までさかのぼり、全額の保険料を納付しなければなりません。 なお、市町村によっては、国民健康保険「料」ではなく、国民健康保険「税」という制度になっています。 「税」の場合、時効は5年です。