70歳〜74歳
70歳 国民年金 いくらもらえる?
老齢厚生年金(※1)老齢基礎年金(※2)70歳14万7,292円5万6,947円71歳14万6,568円5万6,902円72歳14万5,757円5万6,716円73歳14万5,367円5万6,522円
年金 70歳 繰り下げ いくら?
「繰り下げ」の仕組みについておさらいしよう。 65歳からの年金の受給を遅らせると、額面の年金額は1カ月ごとに0.7%増える。 例えば、受給開始を5年繰り下げて70歳にすると65歳時点での年金額の1.42倍、10年繰り下げて75歳にすると1.84倍となる。
厚生年金 70歳 いくら増える?
このように、65歳から70歳になるまで平均標準報酬額20万円で、厚生年金保険料を納めると、年額6万9228円増額された年金を毎年受け取れることがわかります。
国民年金の支給額はいくら?
年金支給額の平均は国民年金が月額5万5,464円、厚生年金が月額14万7,927円です。 国民年金については、制度上の満額支給は6万4,941円ですが、受給資格を満たしていても、未加入期間があり40年の満額受給資格を満たしていない人もいるため、実際には満額よりも少ない額となっています。