国民年金の保険料を2年以上納めないままにしておくと、未納として年金額に反映されないだけではなく受給資格期間にも算入されませんから、将来老齢年金を受給できなくなったり、もしものときに障害年金や遺族年金を受給できなくなってしまう恐れがあります。
国民年金 未納 いつまで?
未納したのが2年以内なら追納する 国民年金保険料には支払期限が設けられているが、それを過ぎると絶対に支払えなくなるというわけではない。 2年までならさかのぼって納付できるため、未納分の保険料がある人は、すぐに追納しよう。 なお、過去2年以上継続して未納している場合でも、直近2年分の保険料については追納できる。
年金未納 どのくらい?
国民年金の保険料は納付期限から2年以内に納めなければ未納となってしまいます。 保険料を未納のままにしておくと、年金額に反映されないだけではなく受給資格期間にも算入されないため、「受給資格期間(10年)を満たさず老齢年金を受給できない」といったケースも考えられます。
国民年金払ってない人いますか?
国民年金には、第1号被保険者・第2号被保険者・第3号被保険者の3種類があり、未納者は400万人です。 これは全体の6%弱になります。 最近少し納付率があがりましたが、支払っていない人は35.5%位です。
年金 未納 何ヶ月?
国民年金保険料の強制徴収は現在、年間所得が350万円以上で滞納期間は13ヶ月以上を対象にしています。