脂肪が変化して筋肉に変わるのではなく、脂肪が燃焼し体脂肪が減り、筋肉は筋肥大することで大きくなる。 脂肪があるからといって、運動だけしてタンパク質を摂らないと、筋肉ができることはない。 脂肪と筋肉はそもそもまったく違うものなので、筋肉をつけたいならきちんとタンパク質を摂取するべきだ。 7 июл. 2019 г.
筋肉は何に変わる?
筋肉が多いほど基礎代謝が上がり、カロリーを消費しやすくなります。 基礎代謝とは、心拍や呼吸、体温維持など、生きるために消費されるエネルギーのことで、眠っている間やじっと座っている時でも絶えず消費されています。 基礎代謝が高い方がより多くのカロリーが消費されるため、脂肪が減りやすく、痩せやすい体になるのです。
何が筋肉になるのか?
筋肉は主にタンパク質からできており、脂肪は脂質からできています。 全く別の物質ですので、脂肪が筋肉になることはありません。 筋トレをすると脂肪が減って筋肉が大きくなるのは、筋トレでエネルギーとして脂肪が消費され、筋肉に負荷がかかって太くなるからです。
筋肉は脂肪に変わりますか?
筋肉と脂肪はそもそも材料から違います。 筋肉の材料はタンパク質。 一方、体脂肪の材料は脂質です。 なので、筋肉が脂肪に変わることはありません!!
筋肉の構成成分は?
筋肉や骨、臓器、皮膚、爪などの主成分もタンパク質です。 筋肉は水分を除くと約80%がタンパク質からできています。