24 мар. 2021 г. · つい手に取ってしまう、甘いものやスナックですが、その一因として、「栄養不足」の可能性が挙げられます。食べたいものからあなたの体に足りてない .
何か食べたい時 足りない栄養素?
甘いものが無性に食べたいときは、エネルギーの元になる三大栄養素、たんぱく質、炭水化物、脂質のいずれかが不足していると考えられます。 また、ストレスを感じていると、抗ストレスホルモンである『セロトニン』を分泌しようとして、糖分が欲しくなることもあるそうです。 これらの栄養素を含むものをとりましょう。
食べたくなる 何不足?
タンパク質が不足すると幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが不足し、身体が糖分を欲するようになります。 タンパク質の摂取におすすめの食材は豆乳、大豆製品、赤身のお肉やささみなどです。 フライドポテトや高カロリーなジャンクフードが食べたい時はカリウム不足かもしれません。 カリウムにはむくみを軽減する作用があります。
ポテチが食べたい時 何が足りない?
ポテトチップスが食べたくなるのは「カルシウム」と「塩素」という栄養不足が原因で起こる症状なのです。 カルシウムが不足するとストレスホルモンの「コルチゾール」が増えます。 このストレスホルモンは脂肪を分解する働きがあるので、体は逆に脂肪を蓄えようとして脂っこい物を食べたくなるというのです。
無性に何か食べたくなる 原因?
ズバリ、食欲の中枢は脳にある。 その食欲に影響するのは、食べ物のカロリーと美味しさという2点。 カロリーは足りているのに、好きなデザートが出ると食べてしまうのは、視床下部は満足しているのに、大脳皮質が刺激されてまだ食べたいと思うから。 視床下部も大脳皮質も満たされないと箸は置けないのだ。