精選版 日本国語大辞典「興に乗る」の解説 おもしろさにまかせて物事を行なう。 おもしろさの勢いにまかせて調子づく。
何に乗る 慣用句?
「図に乗る」の意味は? 「図に乗る」には、次のような意味があります。 この言葉は「調子に乗ってつけあがる」という意味の慣用表現です。 辞典によっては、「予想した通りに、うまくことが運ぶ」という意味も記載されているものもあります。
輿なんと読む?
「輿(コシ)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
載っているの意味は?
「乗る」は基本的に人や動物が何かの上に上がったり、乗り物の中に入る際に使い、「載る」はモノが何かの上に上がっていたり、乗り物に入る場合に使うようです。 また、勢いにまかせてすすんだり、人の言ったことに同意したりする際にも「乗る」が使われます。 「調子に乗る」や「ブームに乗る」、「口車に乗る」などです。
どうにいってた?
とっさの日本語便利帳「堂に入る」の解説 学問や役割などが深奥に達していることから、転じて、すっかりなれて優れていることをいう。 『論語』の「堂に升(のぼ)り室に入らず」から。 これは、学問や技芸などが中途半端なこと。