○高齢化率は27.3% 総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は27.3%。 「65~74歳人口」(前期高齢者)は1,768万人、総人口に占める割合は13.9%。 「75歳以上人口」(後期高齢者)は1,691万人、総人口に占める割合は13.3%。
65歳 何人に1人?
総務省が敬老の日を前にまとめた15日時点の人口推計によると65歳以上の高齢者人口は前年比30万人増の3617万人だった。 総人口に占める割合は0.3ポイント上昇の28.7%でともに過去最多を更新した。
何人に1人が高齢者?
総人口に占める高齢者人口の割合は28.1%となり、前年(27.7%)と比較すると、0.4ポイント増と、過去最高となりました。 男女別にみると、男性は25.1%、女性は31.0%となっており、男性は4人に1人が高齢者となっています。
2021年 高齢者 何人に1人?
総人口に占める高齢者人口の割合の推移をみると、1950 年(4.9%)以降一貫して上昇が続いており、1985 年に10%、2005 年に20%を超え、2021 年は29.1%となりました。
少子高齢化 何人に一人?
世代間の扶養関係を、高齢者1人に対して現役世代(生産年齢人口)が何人で支えているかということで考えると、高齢者1人を支える現役世代の人数は、1960年では11.2人であったが、少子高齢化により、1980年には7.4人、2014年では2.4人となった。