年金の平均受給額 厚生労働省が発表する「令和2年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、 年金の平均受給額は、国民年金がおよそ5.6万円、厚生年金がおよそ14.4万円 です。
厚生年金 月にいくらもらえる?
会社員の老齢年金は平均で月額14万6,162円 厚生労働省の「令和元年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、会社員など厚生年金に加入している人の支給額は平均で月額14万6,162円です。 この金額には、老齢基礎年金も含まれています。 厚生年金に加入したことのない自営業者は、老齢基礎年金しかもらえません。
厚生年金 10年 月いくら?
加入年数10万円20万円10年6.9万円13.8万円15年10.4万円20.8万円20年13.8万円27.7万円25年17.3万円34.6万円
年金はどのくらいもらえるのか?
令和元年度時点では、国民全員が受け取れる老齢基礎年金の平均受給額は、月額56,049円、老齢厚生年金と合計した合計受給額の平均は146,162円となっています。 なお、厚生年金の保険料は収入に応じて納める金額が変動し、その分老後に支給される受給額も増減します。
月収20万 厚生年金 いくらもらえる?
毎月20万円の年金を受け取るためには、老齢厚生年金は月額13万5000円(20万円-6万5000円)受け取る必要があります。 老齢厚生年金を月額13万5000円(年額162万円)受け取るための年収を計算すると、年収の目安は702万円(月額58万5000円)です。