10年
厚生年金10年でどのくらいもらえるの?
厚生年金に加入していた期間も含め、保険料を払った期間が10年程度では、もらえる年金額はかなり少なくなります。 納付期間が10年の場合、老齢基礎年金額は年額19万7,325円です(平成29年度の金額。 以下同)。 15年の場合でも292,238円となります。
厚生年金っていくらもらえるの?
年金の平均受給額 厚生労働省が発表する「令和2年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、 年金の平均受給額は、国民年金がおよそ5.6万円、厚生年金がおよそ14.4万円 です。
国民年金 10年分 いくら?
資格期間が10年(120月)以上あると、年金を受けとることができます。 注意:年金の額は、納付した期間に応じて決まります。 40年間保険料を納付された方は、満額を受けとれます。 (10年間の納付では、受けとる年金額は概ねその4分の1になります。)
厚生年金の満額はいくらですか?
これはあくまでも厚生年金だけの金額なので、実際には国民年金も受け取ることができます。 2019年の国民年金の支給額は78万100円(満額)ですので、平均標準報酬が30万円の人の場合(年収360万円相当)は、厚生年金と国民年金を合わせて156万9,364円(1カ月あたり約13万円)を受け取れる見込みとなります。