結局、令和4年度(2022年度)の年金額は令和3年度(2021年度)に比べて0.4%引き下げとなります。 なお、令和4年度の満額の老齢基礎年金(月額)は、64,816円となります。 14 мар. 2022 г.
年金 引き下げ どれくらい?
一方、4月分から公的年金の支給額が引き下げられた。 2021年度に比べ、率にして0.4%の減だ。 新たに年金を受け取り始める人の場合、1か月あたりの支給額は、自営業者などが加入する国民年金で6万4816円と2021年度に比べて259円減った。
厚生年金は月いくら?
会社員の老齢年金は平均で月額14万6,162円 厚生労働省の「令和元年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、会社員など厚生年金に加入している人の支給額は平均で月額14万6,162円です。 この金額には、老齢基礎年金も含まれています。 厚生年金に加入したことのない自営業者は、老齢基礎年金しかもらえません。