健康保険・厚生年金保険の被保険者資格喪失届の提出期限は、資格喪失の事実が発生した日から5日以内です。 提出期限にあたる日が土日祝日である場合には、その翌日が期限です。 2 апр. 2021 г.
厚生年金 資格喪失日 いつ?
月の途中で退職した場合 退職した日の翌日に厚生年金の被保険者資格を喪失することとなります。 保険料は、資格喪失日が属する月の前月分まで納める必要があります。 なお、月の「末日」に退職した場合は、翌月1日が資格喪失日となりますので、退職した月分までの保険料を納める必要があります。
国民年金 資格喪失日 いつ?
被保険者の資格を喪失する日は、原則、その事実があった日(「退職日」)の翌日となります。 退職日の翌日(資格喪失日)を含む月の社会保険料は徴収されません。 例えば、6月15日に退職する場合は、6月16日が資格喪失日となり、6月が資格喪失月となります。 そのため、6月分の社会保険料は徴収されません。
資格喪失連絡票 いつまで?
従業員が退職した際の手続きの一環として、社会保険の資格喪失届を提出する必要があります。 資格喪失届は従業員の退職から5日以内に提出しなければならないため、あらかじめその手続を把握しておきましょう。 今回は、資格喪失届を提出する際に必要な書類、具体的な手続きについて解説します。
厚生年金 70歳 資格喪失 いつから?
70 歳以降も勤務を継続する方の手続き 厚生年金保険に加入している 70 歳未満の被保険者の方で、70 歳以降も勤務を継続する 方は、厚生年金保険の資格を喪失し、”70 歳以上被用者”となります。 資格喪失日は 70 歳に到達した日(誕生日の前日)です。 アルバイトやパート、役員の方も同様です。