精選版 日本国語大辞典「狐」の解説 (イ) うそつき。 また、悪賢い人。 ずるい人。 (ハ) (化粧をして男をたぶらかすというところから) 芸妓、娼妓、遊女、女郎をののしっていう。
狐の古語は?
きつね 【狐】 動物の名。 稲荷(いなり)明神の使いとされ、人を化かしたりとりついたりするといわれる。 ◆古くは「きつ」とも。
狐の画数は?
狐とは、きつねなどの意味をもつ漢字。 9画の画数をもち、犬部に分類される。
狐の隠語は?
芸妓、娼妓、酌婦のことをいう。 狐がだますという迷信があることから。
キツネの慣用句は?
出典: デジタル大辞泉 (小学館)きつねのえふで【狐の絵筆】 スッポンタケ科のキノコ。 ... きつねのかみそり【狐の剃刀】 ヒガンバナ科の多年草。 ... きつねのちゃぶくろ【狐の茶袋】 ... きつねのてぶくろ【狐の手袋】 ... きつねのぼたん【狐の牡丹】 ... きつねのまご【狐の孫】 ... きつねのよめいり【狐の嫁入り】 ... きつねび【狐火】