液体窒素療法とは、マイナス196℃の超低温の液体窒素を綿棒などに染み込ませて、患部を急激に冷やす治療方法です。 ・ この治療は、やけどと同じ原理なので、必ず痛みをともないます。 その後、水ぶくれが出きて、水ぶくれがカサブタになり、1~2週間後に、イボがカサブタと一緒に取れます。
イボ 液体窒素 いつ治る?
手足のイボや、頭や体のとびでたイボは液体窒素凍結療法を行います。 1−2週間に1回の間隔で治療を繰り返します。 イボが硬くなって凍結療法が効きにくい場合は、表面の硬くなった角質をとりのぞいてから、凍結療法を行います。 角質を取り除くための塗り薬や貼り薬を使っていただく場合もあります。
イボ 液体窒素 血豆 いつ治る?
自然に破れてしまったら、ガーゼで保護をして、しばらくすると水ぶくれは乾き、血豆は黒いかさぶたになって剥がれ落ちていきます。 液体窒素後の痛みは、凍傷によって炎症が起きることでおこる痛みですが、通常2、3日前後で徐々に治まることがほとんどです。
イボ 液体窒素 水ぶくれ どうする?
イボを液体窒素で治療したあとに、大きな水ぶくれ、血豆、内出血、痛みが生じることがあります。 低温やけどをさせるために起こしてしまう症状です。 水ぶくれや血豆は破らないようにして、自然に破れてしまったらガーゼで保護しましょう。 液体窒素後の痛みは、通常2~3日前後で徐々に治まります。
液体窒素 何回で治る?
液体窒素療法は平均7回で治るといわれていますが珍しいと思います。 数年治らないことは多いですので根気が必要なことが多いです。