いく-どうおん【異口同音】 多くの人がみな口をそろえて、同じことを言うこと。 また、みんなの意見が一致すること。 ▽「口」は「こう」とも読む。 『抱朴子ほうぼくし』道意どういに「異口同声」とある。
どうしう異夢?
どうしょう‐いむ〔ドウシヤウ‐〕【同床異夢】 《陳亮「与朱元晦書」から》同じ床に枕を並べて寝ながら、それぞれ違った夢を見ること。 転じて、同じ事を行いながら、考えや思惑が異なること。
どうの使い方?
1 名詞などに付いて、ののしる気持ちをこめていうのに用いる。 2 名詞や形容詞に付いて、まさにそれに相当するものであることを強調していうのに用いる。 [補説] 接頭語「ど」のもとの形かという。
同音 どうおん 意味?
どう‐おん【同音】 1 同じ発音。 同じ読み。 2 同じ高さの音、声。
ふわどうらい 意味?
付和雷同とは,自分にしっかりとした考えがなく,他人の言動にすぐ同調することです。 「付和」の意味は定まった意見をもたず,すぐ他人の意見に賛成し流されること。 「雷同」の意味は雷が鳴ると万物がそれに応じて響くように,むやみに他人の言動に同調すること。