この薬の作用と効果について 脳内の神経の過剰な興奮を抑えて、てんかんの発作を抑制します。 通常、てんかんの部分発作の治療、または他の抗てんかん薬と併用して強直間代発作の治療に用いられます。
イーケプラ は どんな薬?
「イーケプラ」は、抗てんかん剤と呼ばれるグループに属するお薬で す。 脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかん発作を抑えます。 このお薬は、指示どおりに服用し続けることが重要です。 体調が良くなっ たと自己判断し、服用を中止したり、量を加減したりしないようにしましょう。
イーケプラの成分は?
クロスカルメロースナトリウム、マクロゴール6000EP、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、酸化チタン、マクロゴール4000、タルク、青色2号アルミニウムレーキ添加物 : クロスカルメロースナトリウム添加物 : マクロゴール6000EP.添加物 : 軽質無水ケイ酸
イーケプラの別名は?
総称名イーケプラ一般名レベチラセタム欧文一般名Levetiracetam製剤名レベチラセタム錠薬効分類名抗てんかん剤
イーケプラの使用方法は?
成人:通常、成人にはレベチラセタムとして1日1000mgを1日2回に分け、1回量を15分かけて点滴静脈内投与する。 成人では1日最高投与量は3000mgを超えないこととし、増量は2週間以上の間隔をあけて1日用量として1000mg以下ずつ行う。