インビザラインにおけるリテーナーの期間 たとえばインビザラインで歯並びを治すのに2年かかった場合、その後のプラス2年を保定期間とします。 保定期間中も基本的には1日を通してリテーナーを装着していただくことになりますが、一定の期間が過ぎたあとは「就寝時のみ」の装着にしていきます。
インビザライン 保定期間 何時間?
インビザライン矯正後の保定期間 インビザラインの場合には、ビベラリテーナーを使いますが、治療終了後2年間は16時間、2年目以降は夜間就寝時は必ず使用する事が必要です。 2年目以降でも、保定用マウスピースは毎日寝るときはつけて頂きたいのですが、ワイヤーの保定はご希望があれば外すこともあります。
インビザライン 保定期間 どれくらい?
また、インビザライン矯正は、マウスピースを装着して歯を動かす「矯正期間」と歯並びを固定させる「保定期間」があります。 一般的な目安としては、「矯正期間」が1年から2年、「保定期間」が1年ほどかかると言われています。
保定装置 何時間?
取り外しタイプのリテーナーは、食事のときと歯磨きをするとき以外(1日20時間以上)装着しましょう。 装着するのを忘れると後戻りを起こしリテーナーが合わなくなってしまうので気を付けましょう。 歯の位置が安定してきたら、少しずつ装着時間を減らしていきます。
矯正 保定期間 どれくらい?
リテーナーをつける保定期間の考え方は矯正歯科医によって意見が分かれますが、平均で1〜3年。 長ければ長いほどよいでしょう。 というのも、歯は少しずつすり減って動いたり、ずれたりします。 歯周病や加齢現象によっても、骨の支えが弱くなり、動いてきます。