ウイルス減少は発症から3日程度、解熱は5日程度経過してから 一般的にインフルエンザのウイルスは発症から3日程度経過すると減少していきます。 その後、少しずつ症状が収束していき、解熱が始まるのは発症から5日程度経過してからです。 治癒のスピードには個人差があります。
インフルエンザ 自力 何日?
またインフルエンザにかかってしまったら、インフルエンザウイルスを拡散して周囲に感染を広げないよう、学校や会社は休んで自宅で療養しましょう。 熱が下がっても、インフルエンザウイルスを排出し続けるので、すぐに学校や会社に行くのはNGです。 発症してから5日間(解熱後最低2日間)は、自宅で療養するようにしてください。
インフルエンザ どうすれば良い?
4.1①おかしいなと思ったときの対応 高い熱(38.5℃以上)でない場合、また下痢等の症状がない場合は一般の風邪と同じ対応で良いと思われます。 ... 2②十分な休養をとる ... 3③高熱への対処 ... 4④水分・栄養分の補給 ... 5⑤室内の保温・保湿 ... 6⑥外出を控える
インフルエンザ 治療しないとどうなる?
インフルエンザは、基本的に抗インフルエンザ薬を服用しなくても自然治癒するものです。 ただ、急激に体調が変化したり、重症化したりする可能性もあります。 自分自身での判断だけで対応するのではなく、なるべく医療機関へ相談の上、対応をするようにしましょう。
インフルエンザ 感染 何日?
病原体インフルエンザウイルス潜伏期間1から3日感染経路咳やくしゃみによる飛沫感染・接触感染症状38度以上の高熱、悪寒、頭痛、咳、筋肉痛、関節痛、全身倦怠感、食欲不振などの全身症状。鼻水、のどの痛みや胸の痛みなど。(発熱は3から5日間続き、1週間程で治癒)