インフルエンザワクチンの効果は、いつから発揮されるのか? 通常、接種後2週間(2回接種の場合は2回目接種後2週間)頃からの効果が出現します。 インフルエンザの潜伏期は数日以内です。 抗体価上昇まで時間を要するワクチンですので、インフルエンザ患者接触後あわてて接種しても間に合いません。
インフルエンザワクチン 2021 いつから?
①予防接種法に基づく定期接種対象者(65 歳以上の方等)の方々でインフルエンザワクチンの接種を希望される方は10 月1日(木)から(※)接種を行い、それ以外の方は、10 月26 日(月)まで接種をお待ちいただくようお願いします。 (※)自治体によってはワクチンの接種開始時期が異なり得ますので、ご注意ください。
インフルエンザ 予防接種 効果 いつから 子供?
接種1~2週間後より抗体が上昇しはじめ、2回目の接種1カ月でピークとなります。 3~4カ月後には徐々に減少してきます、したがってワクチン効果が期待できるのは接種後2週間から3~6カ月までと考えられています。
ワクチン接種後の効果はいつから?
初回接種における臨床試験の結果、接種から一定の期間における発症予防効果は、16歳以上では約95%、12~15歳では100%、5~11歳では90.7%、本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。