どんな症状? 股部周辺に円形~半円状の赤い小さく盛り上がった発疹(丘疹)や膿をもった水疱が現れ、拡大していきます。 輪を描いたように辺縁が環状に赤く盛り上がり、輪の内側は治っているかのように見える、特徴的な発疹がみられます(必ずしも環状にならない場合もあります)。
いんきんたむしはどんな症状?
どんな症状? 股部周辺に円形~半円状の赤い小さく盛り上がった発疹(丘疹)や膿をもった水疱が現れ、拡大していきます。 輪を描いたように辺縁が環状に赤く盛り上がり、輪の内側は治っているかのように見える、特徴的な発疹がみられます(必ずしも環状にならない場合もあります)。
いんきんたむし ほっとくとどうなる?
白癬菌を洗い流さずに放置していると、白癬菌が角質層に入り込んでしまいます。 角質層に侵入した白癬菌が増殖していくことで、股部白癬を発症します。 白癬菌は高温多湿の環境を好み、汗をかく夏場などは増殖しやすくなります。 冬場でも重ね着をするなどして湿気がこもっている状態が長く続くと股部白癬を発症する可能性があります。
いんきんたむしは何科?
いんきんたむしは皮膚科の病院を受診する いんきんたむしは、皮膚科の病院で治療するのが一般的です。
いんきんたむし 薬 いつまで?
股部白癬(いんきんたむし)では2週間、足白癬では4週間以上外用します。