21世紀における国民健康づくり運動(にじゅういっせいきにおけるこくみんけんこうづくりうんどう)とは、健康寿命の延伸などを実現するため、2000年(平成12年)に厚生省(現・厚生労働省)によって始められた第3次、第4次の国民健康づくり運動の事。 通称「健康日本21」(けんこうにっぽんにじゅういち)である。
健康日本21 第二次 いつから?
ただし、達成目標は変更せず 厚生労働省はこのほど、「健康日本21(第二次)」の期間を延長することを発表した。 2022年度の終了予定が2023年度までとなる。
健康日本21はいつから始まったか?
平成25年度から開始した「健康日本21(第二次)」では、社会保障制度が持続可能なものとなるよう、国民の健康の増進の総合的な推進を図ることとしています。
健康日本21 目標 第二次 いつまで?
2021年8月4日(水)に厚生労働省より「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針の一部を改正する件」が告示され、基本方針が改正された。 これにより、健康日本21(第二次)の期間が1年延長され、2013年度から2023年度の11年間となった。
健康日本21 最終評価 何年ごと?
目標の評価については、実質的な改善効果を中間段階で確認できるよう、目標 設定後5年を目途に全ての目標について中間評価を行うとともに、目標設定後 10 年を目途に最終評価を行うことにより、目標を達成するための諸活動の成果 を適切に評価し、その後の健康増進の取組に反映させていくこととしている。