内科外来を受診し、ブドウ糖負荷試験という糖尿病診断の精密検査を受ける事をお勧めします。 また、仮に糖尿病でなくいわゆる境界型であっても、特に食後の血糖値が高い方は、心筋梗塞、脳梗塞の大きなリスクであると言われています。
健康診断 血糖値 どれ?
どれくらいの値だと要注意? 正常な空腹時血糖値とは 空腹時血糖値は80〜90mg/dLが一般的で、40歳以上を対象とする特定健診では、空腹時血糖値100mg/dL以上を特定保健指導の対象としています。 空腹時血糖値が110mg/dL以上となるとメタボリックシンドロームの基準に該当してしまいます。
血糖値は何科?
糖尿病の検査は主に内科、糖尿病内科がある病院、クリニック等で行うことができます。
血糖値 血液検査 何科?
泌尿器科 泌尿器科のある病院は内科も一緒になっていることが多いため、尿検査をはじめ血糖値の測定、血液検査などの簡単な方法で糖尿病の診断をします。 上記に挙げた内容は、あくまでも目安としてお考えください。 何科に行けばいいのか判断に迷うときは、内科の受診をおすすめします。
正常血糖値はいくつ?
空腹時血糖値が110mg/dl未満、食後2時間後血糖値(※)が140mg/dl未満が正常範囲で、この数値が目標値となります。