また、角部屋は窓が多く、湿気を逃しやすいのですが、角部屋で日当たりが悪かったり、空気の流れが悪かったりすると、窓が結露を起こしやすくなって、かえって湿気がたまってしまうということもあります。 湿気に悩まされている場合は、マンションの立地環境や周辺環境をチェックして、湿気がこもる条件がないかを確認してみましょう。 18 июн. 2020 г.
角部屋 広い なぜ？
角部屋では隣接する住戸が片側にしかないため、窓を複数の方角に設けることができる。 このため、別方向につく窓から2つの景色を楽しむことができるのが大きなメリットといえるだろう。 窓から見える風景のおかげで部屋に奥行きと広さが感じられる。 特に高層階の角部屋では、眺望の良さをより満喫できる。
湿気の多い部屋 なぜ？
空気は一般的に温度が高いほどたくさんの水蒸気を含むことができるので、高温の場所は湿度も高くなりやすいです。 家の中では温度が高く、空気の流れが停滞している場所に湿気がたまりやすい傾向があります。
マンション 一階 湿気 なぜ？
マンション1階の湿気はなぜ高い？ 1階は地下からの湿気を取り込みやすいことから、湿気が高い傾向にあります。 地面に近い部屋のため、仕方がありませんね。 また、防犯の面から窓を開けづらく設計されていることもあるため、家の中の湿度を外に逃がす機会が減ってしまうことも、原因と考えられます。
マンション 湿気 なぜ？
マンション室内に湿気がこもる理由 マンションは窓が少ないことで空気の流れが悪くなってしまい、気密性が高くなる傾向にあります。 また、マンションの建築構造によっても湿気のこもりやすさに違いが出ます。 木造建築の場合、木が湿気を吸収することで湿度を調整してくれるので、調湿性の高い構造だといえます。
