判定は、まず市区町村の認定調査員による訪問調査(心身の状況調査)が行われ、その結果と被保険者の主治医による「主治医意見書」の内容に基づき、コンピュータで一次判定が行われます。 さらに介護認定審査会の主治医意見書確認による二次判定が行われ、最終的に要支援/要介護度が正式に認定・通知されます。 13 янв. 2022 г.
要介護度はどう決まる?
「一次判定」はどうやって判定しているの? 要介護認定の「一次判定」は、市区町村の認定調査員による心身の状況調査(認定調査)と主治医の意見書をもとに、コンピュータで判定します。 判定は、介護の手間を5つに分類し、これらを時間に換算します(要介護認定等基準時間)。
介護認定 いつ決まる?
通常、介護認定申請から結果通知まで30日程度要します。 ※地域によっては、申請から判定まで1~2ヶ月かかる場合もあります。 要介護1~5、要支援1・2、非該当(自立)のいずれかに認定されます。
要介護度 決定 どこ?
まずは、お住まいの市区町村の窓口で要介護認定(要支援認定を含む。 以下同じ。)の申請をしましょう。 申請後は市区町村の職員などから訪問を受け、聞き取り調査(認定調査)が行われます。 また、市区町村からの依頼により、かかりつけのお医者さんが心身の状況について意見書(主治医意見書)を作成します。
要介護認定における2次判定を行うのはどこか?
二次判定では介護認定の審査判定を行う機関として 「介護認定審査会」 が開かれます。 この審査会は、保健・医療・福祉の専門家で構成されています。