介護福祉士国家試験の出題形式は、5つの選択肢から正解だと思うものを1つ選ぶ5肢択一式。 問題数は計125問で、配点は1問1点の125点満点です。 合格基準点は正答率60%の75点。 合格には75点以上の得点が必要になります。 2 дня назад
介護福祉士国家試験 何点合格?
合格基準点は78点! 2022年1月に実施された介護福祉士試験(筆記)の合格基準点は78点でした。 合格基準点は『総得点の60%程度とし、問題の難易度によって補正した』とされていますので、3点高く補正されたことになります。
介護福祉士国家試験の過去の合格点は?
実施時期筆記試験合格基準点/総得点第28回 2015年度/平成27年度(2016年1月24日)71点/120点第29回 2016年度/平成28年度(2017年1月29日)75点/125点第30回 2017年度/平成29年度(2018年1月28日)77点/125点
介護福祉士試験2022何点で合格?
第34回(2022年1月)介護福祉士国家試験では、合格基準点が通常の75点から3点高い78点へと補正されました。 介護福祉士国家試験の基準点は「125点のうち60%(75点)を基準として、問題の難易度によって補正する」とありますので、高く補正されたということは問題が難しくなかったということが考えられます。
介護福祉士何点合格する予想?
公益財団法人社会福祉振興・試験センターHPでは、「問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。」 と掲載されています。 基本的には125問の問題の60%なので75点以上取れれば合格 ですが、不適切問題や合格者数が多数出た場合などは基準値の補正がかかり、合格基準が上がる場合があります。