『解熱剤』を使うタイミング・注意点 解熱剤は、38.5℃以上の発熱を目安に使用してください。 基本的には、熱が出たときはあまりむやみに解熱剤を使わない方がよいとされています。 理由は「熱が出る」というのは細菌やウイルスをやっつけるために必要な反応だからです。
解熱剤は何度から使う?
38.5度以上になったら使いなさい、と指導をする先生が多いようですが、40度近い高熱でも子供が元気なら使う必要はありません。 逆に38度そこそこでも熱のために元気や食欲がない場合や、熱がなくても痛み止めとして使いたい場合には解熱剤(=鎮痛剤)を使ってみて結構です。
解熱剤は何度下がる?
一般に、解熱剤の効果で下がる体温は、1℃~1.5℃程度です。 40℃など高熱時には、38℃台まで下がれば解熱剤の効果は出ているのです。 いつも平熱まで下がるわけではありませんので、使いすぎには注意しましょう。
解熱剤 何度から 赤ちゃん?
健康な時から、解熱剤・水枕・体温計は常備しておきましょう。 何度ぐらいで使うの? 38.5℃以上で、ぐったりしていれば使用しましょう。 38.0℃ でもぐったりしていれば使用し、元気があれば使用せずに様子を見ても良いでしょう。
頓服 熱 何度から?
A. 通常は38.5度や、38度とされるケースが多いのですが、人によって平熱が高かったり低かったりする場合もありますので 厳密にその体温以上でなければ飲んではいけないということではありません。