筋肥大や筋力アップが目的の場合は、「高負荷で8~12回×2~3セット」が目安です。 どちらも正しいフォームでゆっくり行いましょう。 また、筋トレは使った筋肉を休ませることも大切。 腹筋とふくらはぎ以外の部位は、連続しないように週2~3回の頻度で行います。 10 февр. 2022 г.
筋トレ 何回やればいい?
筋肥大(筋発達)には8~12回(最大筋力の70%~80%)くらいが効果的とされています。 シンプルに10回前後と考えてもよいでしょう。 代謝アップ、シェイプアップも筋肥大によるものなので同じです。
筋肥大 何回?
筋肥大をさせたい方は、5~18回上げられる重さ、特に10~12回が筋肥大最大となるためこの回数で13回目が上げられなくなる重さに設定し、10~12回連続で上げるトレーニングを行う。 筋肥大はしたくない方や筋持久力を付けたい方は、18回以上、上げられる重さで上げられなくなるまでトレーニングを行う。
筋トレの負荷と回数は?
筋力増強効果がある負荷を与えたい場合、8〜10回、何とか繰り返すことができる運動負荷量が良いということになります。 11回以上反復できる運動であれば負荷が少なすぎるということになり、筋トレの効果は少ないといえます。 ※年齢やお体の状況によって負荷をあえて下げて高頻度の運動を行う場合もあります。
高レップ 何回?
筋力アップの場合は高重量×低レップで長いインターバルを設けます。 具体的には85−90%1RMで3−5回、3−5分のインターバルを3セットといったイメージです。 1−2レップはボリュームが少なくなることから、最低3回からセットを組むことを推奨します。